埼玉県戸田市

椋2本、欅1本(高さ15~17m、幹周り2~2.5m)
住宅の敷地内の奥庭にそびえる4本の高木。重機は侵入できない為、当店にご依頼。1本(春楡)は数年前に樹高調整済みで短くなっていましたが、残りの3本を同じ高さに揃えて欲しいとのことでした。
住宅の敷地内の奥庭にそびえる4本の高木。重機は侵入できない為、当店にご依頼。1本(春楡)は数年前に樹高調整済みで短くなっていましたが、残りの3本を同じ高さに揃えて欲しいとのことでした。
まず手前の椋木にロープで木登りし、枝おろし、寸胴伐りして樹高調整、続いてその隣の欅に移動し、同作業、最後に最奥の椋木に移動して同作業。樹下の敷地が広いため伐木は切り落としとしました。
この事例のブログ記事はコチラ → 埼玉戸田市)高木3本樹高調整
住宅の入り口に構えた柳の巨木。枝が伸びて電線に接触してしまうことから、電力会社より指導が入るとのことで、数年に一度、枝おろしを慣例とされているとのことでした。
ロープで木に登り、まず電線に近い道路側の枝を下から順に伐っていきます。お客様の庭が広かったことから、伐った枝は投げおろし、庭の一所に積載しました。
迅速な対応と費用の安さから次回もご依頼くださるとのことでした。
この事例のブログ記事はコチラ → 埼玉県八潮市)柳巨木枝おろし
閑静な住宅街の一角の、隣家の庭先まで伸びてしまった松の枝。
長年隣家の庭に松の葉が落ちることから、掃除の問題で隣家に迷惑をかけておられたそうです。
隣家の庭先まで伸びてしまった部分の枝を細断し、住宅等に損傷がないようロープで慎重に吊りおろしました。
最寄りの造園業者と比較すると3分の1の費用で作業が完了したとのことで、隣家の皆様共々にお喜び頂きました。
しばらく空き家になっていた住宅に引っ越してこられたお客様から、建物の裏にある樫の木が大きく、
その枝が屋根に接触していることから、台風シーズンを前に危険な枝を伐り、樹高も低くして欲しいとご依頼頂きました。
木に登り、枝の様子を見て適切な場所から切断を開始。枝はすでに屋根に接触、屋根瓦には落ち葉と腐葉土が積もっていました。
そのまま伐り落すと屋根を損傷してしまう場所はロープを使って吊りおろし、それ以外は投げおろしました。
おろした枝や幹は玉伐りして敷地内の一角に積載し、作業は完了です。
この事例のブログ記事はコチラ → 鹿沼市)欅の木枝おろしと寸胴伐り(樹高調整)
お庭には桜の木を始め、柿の木、シュロの木、椎の木や木犀などの緑葉樹が植えこまれており、その中で高さが突出している木の樹高調整をご依頼頂きました。
樹木下にはガレージがあり、寸胴伐りした幹をそのまま落下させることはできないので、幹を細断しロープを使って吊りおろした。
シュロの木はロープをかける枝がなく、また根元に比べ上部の幹が太くなることから、不安定で木登りがなかなか困難でもありましたが
ご希望通りの樹高となり、喜んで頂きました。
この事例のブログ記事はコチラ → 練馬区)桜・シュロ・柿・その他 枝おろし
住宅敷地内の欅の木。これまでは枝おろしをして手入れをされていたそうだが、前回の枝おろし以降、
葉が茂らなくなったそうで伐倒のご依頼。
伐倒対象の欅の周りにも庭木が何本か植えこまれてたいたので、倒す方法を吟味し、根元は50cm程残すことと、
伐木は玉伐りして運びやすいようにして欲しいとのことでご要望に応じました。
住宅の裏山(私有地)にある大銀杏の老木。
台風や大雪の際には、しばしば枝が折れ住宅に落下してくることから、朽ち倒れた場合、住宅はもちろん、住人への被害も考えられる危険があるのでご依頼頂きました。
ロープで木に登り、まず下の枝から順に切り落とし、続いて幹を上から順に細かく寸胴伐りして落しました。
登った木の上から見た風景はこんな感じでした。
大銀杏の高さが、樹下の住宅を損傷しないと判断できた時点で、根元から伐倒しました。
伐木は薪にして使用されるとのことで、幹は玉伐りし、枝や小ぶりの幹は、1ヶ所に集めて積み上げ、作業完了となりました。
工場敷地内の土手に植えられた6本の桜の木。
土手の向こう側は月極駐車場となっており、利用者が駐車中の車の上に花びら、虫、落ち葉が落下して困ると工場に相談に来られたそうです。
この事例のブログ記事はコチラ ↓
笠間市)桜の木ロープ伐採(枝おろし・寸胴伐り)初日編
笠間市)桜の木ロープ伐採(枝おろし・寸胴伐り)2日目編
笠間市)桜の木ロープ伐採(枝おろし・寸胴伐り)3日目編
笠間市)桜の木ロープ伐採(枝おろし・寸胴伐り)最終日編